テクニカル

エリオット波動④ 推進波(ダイアゴナルトライアングル)



みなさんこんにちは、一生放浪のるべいんです。



本日は、エリオット波動4日目になります。推進波の一種、ダイアゴナルトライアングルについて詳細に解説していきます。


ダイアゴナルトライアングル



昨日取り上げた「衝撃波」に続き、ダイアゴナルトライアングルも推進波の一種です。



しかし、ダイアゴナルトライアングルは以下を特徴としている点で異なっています。

  • 第1波と第4波の価格帯が重複する
  • 上側と下側のトレンドラインが収束してくさび型になる



エンディング・ダイアゴナルトライアングル



エンディング・ダイアゴナルトライアングルとは、主に第5波に起こるパターンになります。第4波までに強いトレンドが出ており、そのトレンドの終了を示唆するようなものになります。



2本のラインが収束するくさび形になっており、さらに5波に分割され、3波に分割されます。


図1 弱気のダイアゴナルトライアングル


図2 強気のダイアゴナルトライアングル



ときには、ダイアゴナルトライアングルの第3波にオーバーシュートが起こり、上振れ・下振れの形が現れることも多いです。


図3 弱気のダイアゴナルトライアングル 第3波上振れ


図4 強気のダイアゴナルトライアングル 第3波下振れ



リーディング・ダイアゴナルトライアングル



ダイアゴナルトライアングルは、第5波もしくはC波に起こることが多く、それはエンディング・ダイアゴナルトライアングルと呼ばれるとの話をしました。その場合、副次波は3-3-3-3-3との形になります。



一方で、このダイアゴナルトライアングルは、第1波やA波で起こることもあり、それはトレンドの継続を示唆しています。また、副次波は、5-3-5-3-5の形になります。


図5 強気継続のダイアゴナルトライアングル


図6 強気継続のダイアゴナルトライアングル