テクニカル

トレンドの概念④ ファン理論



みなさんこんにちは、一生放浪のるべいんです。


本日はファン理論についてお話していきます。~理論と聞くと難しい印象を受けるかもしれませんが、大半のものは、概念を理解する分にはなにも難しいことはありません。


基本的なサポートレジスタンスの考えを先に理解しておいた方がいいので、ぜひこちらの記事からご覧ください。


ファン理論



水平線でもトレンドラインでも、サポートとして作用していたのが一度ブレイクして破られると、レジスタンスに変わるという習性があります。その働きを応用した理論になります。

上昇トレンド

下降トレンド



初めの上昇トレンドが終了し、ブレイクされた後の安値に新たなトレンドライン2を引きます。一度はじめのトレンドライン1付近まで価格は戻す傾向にありますが、更に2がブレイクされると、新たな高値にトレンドライン3を引くことができます。


そしてその3も破られると、トレンド転換を示すものとされ、価格はさらに上昇していくとされています。


下降トレンドはその逆です。


何本も引かれ、水平に近づいていくトレンドラインの形状がファン(扇)に似ていることから、こうした名称がつけられました。


それではいくつか実際のチャートで見てみましょう。


GBPUSD 2日足 2000~2002年


EURUSD 8時間足 2016年11月~


CHFJPY 2時間足 2018年 1~2月


NZDUSD 2時間足 2019年12月~



ポンドドルなんて激烈にきれいです。


お見せしやすいように2時間足を利用していますが、1時間足レベルでも機能するようなので、デイ~スイングレベルのトレードでも、しっかり追求すれば使えそうですね。


ぜひトレードの待ち時間なんかに、ご自身で探してみてください。